当園からのお約束

01 のびのびと育て個性を伸ばします

当園では、リトミックを教えたり、言語を教えたり、指導や誘導をするという方針ではなく、日々の保育園生活の中で、子ども一人ひとりの言動を大切にしながら、遊びや成長の手助けを行うように保育をしております。大切なのは、一人ひとりに個性を見出してあげること。

そして、その子のままの良さを引き出していくこと。

お子様の未来のために様々な体験を通して、その子がその子らしくいられる園であることを大事にいたします。

当園では褒めて認める教育を行っております。

嫌いな物を食べられたら褒める。

ご飯を食べ切れたら褒める。

トイレトレーニングができたら褒める。

周りのお友達が褒められていたら、自分も褒められたいと頑張ってみようという気持ちが生まれます。

当園側もただ子ども達のやる気に委ねているだけではありません。

例えば、嫌いな物があれば、園庭で育て収穫した物を出したり、食が細い子には給食の量を調整して、食べ切れるサイズで提供したり、トイレトレーニングは行けるようになった子を見て興味をもったり…

できた！褒められた！と自信を付けてもらい、できることを増やし一人ひとりの成長に繋げております。

食事は安全で豊かなおいしい給食内容を目指すとともに、ご家庭との連携を図りながら、適切な食事指導ができるようにお手伝いしております。

なお、食事アレルギーの子どもには、ご家庭との協力によりできるだけ対応しております。

※重度の食物アレルギーをお持ちの子どもには、ご対応できない場合がございます。

また、当園では年齢に合わせて給食の量を調整したり、食べやすい大きさにしております。

給食を通して育つもの

・バランスのよい食事で子ども達の健やかな成長や健康の増進を図ります

・皆と一緒の楽しい食事を通し豊かな心を育てます

・友達との関わりの中で、食事のマナーや望ましい食習慣が身に付きます

・様々な味との出会いで味覚を育てます

当園では、あいさつの大切さ、言葉遣いの大切さ、食事のマナー、トイレのマナー、自己表現やコミュニケーション能力を学ぶことができます。

また当園ではお天気のいい日には、近隣の公園に遊びに行きますので公共の場でのマナーも身に付きます。

地域の方にあいさつをする。横断歩道では左右をしっかり確認して、手を挙げて渡るなど。

当たり前ではありますが、子ども達は日々「おはようございます」から「さようなら」までの間に実はたくさんのことを学んでいるのです。

私達と一緒にお子様の成長を見守っていきましょう。

送迎の時間を通じてお子様の様子や進捗についてやり取りを必ず行います。

お子様が今日どんな遊びをした、どんなことができた、どのような調子だったなど、些細なことでも話し成長を共有いたします。

またご家庭での様子や接し方もお伺いすることがあります。

当園での保育の参考になりますので、ぜひお子様のことを私達にも教えてください。